2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
各地方公共団体においては、域内の文化財の保護のために適切に活用しているものと承知しておりますが、例えば、事例ということで申し上げますと、埼玉県の秩父市におきましては、重要無形民俗文化財、秩父祭の屋台行事と神楽の保存、継承のため、屋台等の維持管理や、子供歌舞伎公演への支援を市の単独事業として行っているといったことでございますので、こうした事業実施には特別交付税も活用されているのではないかと認識しているところでございます
各地方公共団体においては、域内の文化財の保護のために適切に活用しているものと承知しておりますが、例えば、事例ということで申し上げますと、埼玉県の秩父市におきましては、重要無形民俗文化財、秩父祭の屋台行事と神楽の保存、継承のため、屋台等の維持管理や、子供歌舞伎公演への支援を市の単独事業として行っているといったことでございますので、こうした事業実施には特別交付税も活用されているのではないかと認識しているところでございます
先ほど申し上げた、招待者は自治会、PTA役員、そういう方と言われていますけれども、実際、八百五十人の中には知人、友人、家族がいっぱい含まれていて、ひょっとしたら全然関係のない方が、行ったらおいしいものが食べられる、有名人、芸能人にも会える、おまけに屋台船コースを含めて観光ツアーができる、そうやって来ているんじゃないんですか。これは本当に、税金を使ってのこの会の目的から完全に逸脱している。
そういう施設でも一生懸命地域とのコミュニティー、コミットをしようと思って、いろいろお祭りを開催したりとか、芸人さんを呼んでほしいとか、著名人の方々が来て、その方々が来るおかげで地域の人が遊びに来てくれて、その施設の子たちがやっている屋台で私たちの状況を見てもらえれば、施設という名前だけれども、この子たちは普通の子たちなんだ、同じように夢を持っていて、同じように家族を求めている普通の地域の社会の子供だということを
その実績が手元の資料の一番最後のところにもあるんですけれども、ページでいうと六ページ目にあるんですけれども、そういった形でユネスコの無形文化財、文化遺産というのが登録されてきて、二〇一六年には、山・鉾・屋台行事ということで、まさに太鼓祭り、だんじり祭り、こういったものが対象になって、何と三十三もここに登録されている、グループ化されて登録されております。
本予算額は、唐津くんちの曳山行事など、山・鉾・屋台行事の保存、継承に必要な要望額をおおむね確保しているものと考えております。
○柴山国務大臣 平成二十八年の山・鉾・屋台行事なんですけれども、ユネスコ無形文化遺産の登録基準では、提案対象の保護措置が図られていること、これはやはりどうしても客観的な基準ということで要件となっておりまして、文化財保護法による国指定の重要無形民俗文化財という基準で、今御指摘をいただきました山・鉾・屋台行事三十三件を一括登録させていただいたものです。
我々、歴史的には、葛飾北斎が天井絵を描いた祭り屋台なんかを飾った町でもありますので、こういう道の膨らみにかつては屋台を飾っておいたりしていたものですから、こういう道の膨らみというのは実に大事だという考え方であります。 その向こうに見えるのが長野信用金庫小布施支店という銀行でありますけれども、その前に木が生えています。
屋台のおでんは、屋台の椅子で食べれば一〇%、隣のベンチで食べれば八%だと。更に大きなことは、子供への悪影響。ハンバーガーを店内で食べれば一〇%、テークアウトするとうそを言って店内で食べれば八%と。これはやっぱりおかしいですよ。私は、この件はほかの委員がやられると思いますので、プレミアム商品券について伺います。 これ、補正予算で九十六億五千万円、九十六億五千万円経費として計上しています。
屋台のおでん屋では、屋台の椅子で食べれば一〇%ですが、すぐ横の公園のベンチで食べれば八%。ホテルのルームサービスは一〇%で、ホテルの備付けの冷蔵庫のものなら八%。消費者を混乱させるべきではないと思います。 消費者のみならず、小売店などの事業者、税理士、会計士の皆さんなど多くが、制度の曖昧さ、不公平さ、事務事業の煩雑さから、軽減税率に反対をしています。
ですから、なかなかこれも複雑なところですけれども、ラーメンの区別、屋台の区別はつきましたので、次に行かせていただきます。 新聞に関してなんですけれども、これは一気にまた質問させていただきます。 飲食料品はよくわかります、逆進性の緩和で、多くの人が食べるからと。これはもう全く異論はないというか、それはそうでしょう。
今から寒くなってまいりまして、皆さん、屋台でおでんを食べたり、ラーメン屋さんに行ったりすると思いますけれども、屋台のラーメン屋さん、おでん屋さん、お好み焼き屋さんとか、屋台の、縁日の、こういうのは軽減税率の対象になりますでしょうか。
○重藤政府参考人 屋台で食べ物を提供している場合でございますが、これは、その屋台に、例えばテーブルとか椅子とかカウンターといった、食べるための設備が備わっているかどうかといったところが一つの判断材料になろうと思います。
シンガポールは、今から五十数年前に興行で行ったときに、まあ本当に何というか暗い町で、試合が終わった後食事する場所がなくて、屋台がずっと並んでいる通りを全部貸し切って、選手たちをみんなそこで夕食を食べさせたという思い出があります。
あと、もう一つ、ちょっと聞きたいのが、いわゆる小規模な、博多の出店とかとは違うんですが、出店じゃなくて屋台ですか、あれはもう常設みたいなものですから、飲食店、多分、そういう許可をとっているとは思うんですが、移動販売のお弁当屋さんとか、あと、お祭りのイベントとか、そういったものに対する衛生管理とかも、それなりには必要になってくると思います。
ちょっと細かい話になりますが、地域のお祭りだとかイベントがございますね、こういうときに、屋台などがあり、これはまた住民の方にすると非常に期待しているところでございますが、もうこれ野外で大規模に飲食を提供する、こういうところは意外と食中毒のリスクも高いというふうに思っているところでございますが、こうした店舗にもこのHACCPに沿った衛生管理基準を適用されるのかどうかということ、また、これがもしもきちんと
お尋ねいただきました屋台などの形態の店舗につきましても、基本的には飲食店と同様のHACCPの考え方を取り入れた衛生管理を求めることが想定されているところでございます。この場合には、小規模飲食店事業者向けの手引書などを利用していただきまして、負担なく取り組めるようにしたいと考えているところでございます。
飲食店で食事をしていたら、博多という町は、どちらかというと、屋台とかで話しかけてすぐ友達になるんですね、どこから来たんですかと言うと、東京から来たということで、何でと言ったら、いや、福岡は住みやすくて、仕事がしやすくて、若い人が多くて、家賃も安いし、空港も近いということをおっしゃられて、結構そういう人に私、余り深い町には出ませんが、大体出ると大体一人に会うというぐらいの感じで、非常に若い創業者がふえているなと
○参考人(西尾忠男君) 今回のスマートエアポートのところについて、まずはハードとソフトの関係についてお話しさせていただきますと、今現在、空港の方に来ていただくと、屋台みたいな形になっていまして、こういうブースにお客様が並んで物をチェックインして、それでバゲージを預けるという、こういう平面方式になっております。
それで、会議が終わった後に、夜中にフードコートというか屋台みたいなところに行ったんですよ。で、何が起きたかというと、現金で買えなかったんですね、現金で。おまえはあれで買えなきゃ駄目、これしか受け付けないとか言われて、買えなかったという経験があります。それぐらいキャッシュレス化している。ちなみに西安、行ったところは。
○山本(幸)国務大臣 委員御指摘の戸畑祇園大山笠行事は、昨年十一月三十日にユネスコの無形文化遺産に、山・鉾・屋台行事を構成する行事の一つとして正式登録されました。豪華けんらんな大山笠を若者たちが担いで巡行しつつ、大山笠が昼夜で姿を変えるなど、大規模かつ特色豊かな我が国の祭礼行事の代表例の一つとして大変意義のあるものと考えております。
○椎木委員 次に、大阪城公園では、民間事業者がPMO、いわゆるパークマネジメント管理を行い、大阪城ウォーターパーク・バイ・ハウステンボス、屋台フェスなどといったイベントを誘致し、公園の活性化を図っております。今回の公募制度は、公園の管理運営面においても民間活力を有効活用することを想定しているのでしょうか、答弁を求めます。
例えば、山、鉾、屋台の中でも祇園祭りのようなものは有形になっていて、それについては補助対象事業が、重要有形民俗文化財に指定されている山、鉾、屋台等の修理、防災設備の設置事業というような感じになっているんですね、という表現になっています。一方で、無形の方は、祭り等で使用される用具の修理、新調と書いてあるんですね。
○中岡政府参考人 山、鉾、屋台、そういう引き物でございますけれども、そういったものは有形ということで支援をさせていただくわけでございますけれども、引き綱だとか、そういったそれに付随するようなものにつきましては、無形のものとして整理をして支援をさせていただく、そういうような構えになっているということでございます。
昨年、ユネスコ無形文化遺産に山・鉾・屋台行事が登録されたことは大変喜ばしいことでございます。 ユネスコ無形文化遺産に登録されたことによって、今、ユネスコからの支援措置というものはございませんけれども、文化庁におきましては、山・鉾・屋台行事を初めといたします重要無形民俗文化財が着実に次世代に継承されますよう、伝承者養成の支援だとか用具の修理等への支援を行っております。
十二月一日の、本当に未明というんでしょうか、三十三の山、鉾、屋台がユネスコ文化遺産登録に決定いたしました。私の地元の川越まつりもその一つでございます。 一度に多くの指定はうれしいのですけれども、多くの指定のために、町の活性化につなげられなくて明暗が生まれる可能性もあると危惧しております。
○田村政府参考人 本年十二月一日、今月の一日に、山・鉾・屋台行事がユネスコ無形文化遺産に登録されました。
本日未明にユネスコにおきまして、日本の山・鉾・屋台行事が無形文化遺産登録、これが決定いたしました。私の地元埼玉県では、秩父夜祭、そして川越の氷川祭が対象となっております。大変誇りに思っております。 TPPなどグローバル化が進む中、だからこそ自分たちの根っこを大事にしたい、また地域の伝統文化をしっかりと守っていきたいという、このような思いが強まっているというふうに感じております。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) この度、山・鉾・屋台行事がユネスコ無形文化遺産に登録されたことは大変喜ばしいことであります。各地で山・鉾・屋台行事の保護、継承に取り組んでこられた関係者の皆様にはまずお祝いを申し上げたい、また敬意を表したいと思います。 今回の登録は和食や和紙に続くもので、国内の登録として二十一件目となります。日本各地域の無形文化遺産のすばらしさを証明するものであります。
さらに、昨年度我が国から提案した山・鉾・屋台行事はユネスコの評価機関から記載の勧告が出されており、今月末から開催される政府間委員会において審議をされる予定となっております。 このように、ユネスコの無形文化遺産として記載されることは、各地域で受け継がれてきた無形の文化財の多様性について国内外での認識をより一層高めるとともに、担い手の方々の大きな励みになるものと考えております。
○行田邦子君 今御答弁いただきましたユネスコの無形文化遺産の中で、山・鉾・屋台につきましては、十一月二十八日から十二月二日まで開かれる政府間委員会におきまして恐らく登録が決まるだろうということで、私の埼玉でも、川越の氷川祭、そしてまた秩父の夜祭など該当するものでありまして、昨日たまたま川越に行って、本当に盛り上がっていましたし、今度、十二月三日、秩父祭、私も行ってきますけれども、本当に地域は盛り上がっています